恵比寿本店「オー・ギャマン・ド・トキオ」が
本日オススメする一皿は
"炙りサクラマスと筍のマリネ 木ノ芽ジェノバソース"
稚魚は1~2年川の上流で暮しますが、
その後海へ下るものと、そのまま川に残るものに分かれます。
海へ下るものが「サクラマス」、
川に残るものが「ヤマメ」と呼ばれています。
この二つは、姿形もまったく違ったものになります。
海へ下ったサクラマスは約1年後、生まれた川に戻って来ます。
戻ってくる時期が桜の咲く頃であること、
あるいは身肉の色が桜色であることから
「桜鱒(サクラマス)」と呼ばれるようになった、と言われています
皮目を香ばしく炙った桜鱒に白バルサミコ酢でマリネした早掘り筍と
少し甘めに仕上げた木の芽ジェノバソースを添えています。
季節を早取りした一品!
是非一度ご賞味ください。
2月13日(水)以降人気のカウンター席ご案内可能です。
ご連絡お待ちしております。
ギャマン ☎︎ 03−3444−4991